1リットルの涙 生きている に衝撃

最終回も涙が止まらなかった。


一生懸命生きようとしている姿、

私の生きる意味をお母さんが見つけてくれたから、という言葉、

ひとつ前の話で渡したラブレター


私結婚できる?という言葉



素直に見て、

亜矢の苦しさを思い

母に励まされ、ひたすら精一杯生きた
その証である日記の言葉を聞いた。


生きたい


生きている


すごく当たり前になっていることの重み、自分が生きている中ではぜんぜん考えない見方でありながら、では、私は「生きている」と胸を張って、誰でもない、この私として生きているのか。果たして、生きる意味とは何なのか。

亜矢のいう、「生きている」が、生物として生きているということではなく、生きている実感として、生きている証を残しながら、生きている意味をそこに見つけて「生きている」、うまくいえないが・・・


このドラマを見るようになって、離れて暮らす母とまめに電話をしている。

私はいくつものことを置いてきていたんだなぁ。


あやの書く日記が、感動を与え、力を与え、大切なものを教えてくれる。

今できることをし、精一杯に生きたあや。


私は私にできる、今できることをしていきたい。強くそう思う。