スーパーチャレンジ教室

個別指導をした。
どんなところでつまずきやすいのかがわかる。

授業中では、計算ドリルが終わらなかった子達である。

まず、問題を読めない。やり方が定着していない。次に何をしたらよいか思いつかない。基本的な言葉がわかっていない。

授業中に教えられなかった教師の責任である。


計算機は有効だ。特に、単位あたりの量のときなど、計算機があると、考え方に集中できる。もちろん、計算は計算で特訓した(今日ではないが)

できたところ、できたこと、やろうとしたことをとにかくほめる。

今日、3時間ぐらいたったところでだれてきたので、やめるようにいったが、それでも続けたいといってがんばった。なんと4時間もやったのである。びっくりだった。

こんなにできるものではない。もちろん、ほめた。

握手をして帰った。